特徴的な源氏名で有名な北新地のキャバ嬢「進撃のノア」さん

1度聞いたら忘れられない、特徴的な源氏名の「進撃のノア」さん。北新地の伝説のキャバ嬢だった門りょうさんが引退後、今1番北新地で熱い人気キャバ嬢です!

進撃のノアさんは、北新地のCLUB NILSで働く23歳。19歳からミナミのキャバクラで働いていて、インパクト絶大な源氏名は、新人の頃に付けたそうです。
キャバ嬢にとって、覚えやすい源氏名を付けるってめっちゃ大事なことなんですよ!名前のインパクトだけで、どないなキャバ嬢かな?って興味が湧きますよね。
私も、初めて進撃のノアさんの名前を聞いた時は「どんな子なん?」ってめっちゃ気になりました!

引用:https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/624

「進撃のノア」の由来って?

個性的な源氏名の由来は、もちろんあの超人気マンガ「進撃の巨人」からです。別に進撃のノアさんはふざけて名前を付けたわけじゃないんです。
実はふざけているようで、そこにはちゃんとした理由があるんです!

キャバ嬢にとって、お客様に名前を覚えてもらうことは最初の1歩。いくら名刺を配っても捨てられてしまうこともよくあるし、名前を覚えてもらうのってなかなか難しいもんです。

そこで進撃のノアさんは、絶対忘れない名前を源氏名にしようと思いついたそうです。やっぱり、売れるキャバ嬢って目の付け所が他とちゃいますね。
その当時「進撃の巨人」が流行っていたのと、「進撃」という言葉のニュアンスが自分の接客スタイルに合っていたことから、この源氏名になりました。
もちろん、その効果は抜群で、今では進撃のノアさんの知名度は全国区です。

最初はお客さんからバカにされることもあったらしい

でも「進撃のノア」という一見ふざけた名前は、最初の頃はわりかし苦労もあったようです。「進撃のノア」の名刺を渡したら、バカにされることもあったり、時にはお客様に怒られることもあったとか。

それでもめげずに「進撃のノア」の名前を貫いたからこそ、今の人気があるんですね!ちなみに、源氏名が定着するまでは「進撃のノア」と「ノア」の名刺を使い分けて、冗談が通じそうな人にだけ、正式名の名刺を渡していたそう。そんな細かな気配りも、売れるための工夫ですね!

中学生の頃からキャバ嬢に憧れる

進撃のノアさんがキャバ嬢を目指したのは、なんと中学生の頃から。しかも驚きなのが、中学生の進撃のノアさんがキャバ嬢になりたいと言ったら「だったら高校のうちにしっかり勉強しておきなさい」と家族に言われ、高校時代はニュージーランドに留学したそうです。そのおかげで進撃のノアさんは、英語もばっちり!

高校を卒業してすぐにキャバ嬢の仕事を始めたため大学は辞めてしまったそうですが、きちんと大学にも合格したということで、進撃のノアさんのご両親の理解や、本人のキャバ嬢になりたい!という気持ちの強さがわかります。
北新地で有名になるキャバ嬢は、みんな進撃のノアさんのように個性的で、キャバ嬢に対する情熱が凄いんです。北新地のキャバクラで活躍したいなら、進撃のノアさんに負けないような個性を身につけて、自分の武器にしましょう!